IoT・ハードウェア開発(受託開発・製造)


MRD

「よくある質問」を数多く掘り下げ、
担当者が答えていた知識そのものを

Webコンテンツにしました。

この案件のポイント~ご相談は、ここから始まりました

ご相談・きっかけ

W社は、IoT製品の企画・設計・開発から量産までをワンストップで支援するODMメーカーです。日本・中国・インドネシアのエンジニアが連携し、企画段階から製品化までを担うという独自性の高い事業を展開しています。

一方で、事業内容が専門的であるため、初めてサイトを訪れた人には「何を相談できる会社なのか」「一般的な商社や製造会社と何が違うのか」が伝わりにくいという課題がありました。

そこで、W社の技術力や対応範囲を整理し、専門知識のない人にも理解できる企業サイトへ見直すところからプロジェクトが始まりました。

話を聞いて見えてきたこと

取材や打ち合わせを通じて見えてきたのは、W社の強みは単なる「IoT機器の製造」ではないということでした。企画段階から入り、設計・開発・生産・製造まで一貫して対応できること。さらに、現地企業へ丸投げするのではなく、日本・中国・インドネシアの自社エンジニアが直接プロジェクトに携わっていることが大きな特徴でした。

また、3Dプリンターなどを使ったモックアップを早い段階で制作し、実物を確認しながら仕様を固めていく「モックオリエンテッドODM」という独自の考え方もありました。

こうした強みを、技術者だけに通じる言葉ではなく、「アイデアはあるが、どう製品化すればいいか分からない企業」に伝わる言葉へ置き換えることが重要だと考えました。

MRDからの提案

製品や技術を並べるだけではなく、「W社に何を相談できるのか」が初めて訪れた人にも分かるサイトをご提案しました。

さらに、専門性の高い事業だからこそ、見込み客が抱く疑問をあらかじめサイト上で解消することが重要だと考え、FAQの充実も提案。検索経由で必要な情報へたどり着く入口を増やすこと、訪問者の不安を減らすこと、営業担当者への同じ問い合わせの繰り返しを減らすことを目的に、相当量のFAQコンテンツを整備しました。

実際に行ったこと

サイト全体の企画・構成、事業内容の整理、原稿制作、Webデザイン、サイト構築まで一貫して担当。専門性の高いODM・IoT開発について、「何ができるのか」「どこまで依頼できるのか」「開発期間や費用はどう考えるのか」など、見込み客が事前に知りたい疑問を洗い出し、当初は約100問のFAQを企画・作成しました。その後、絞り込みを行い、現状に至ります。

単なるQ&A集ではなく、訪問者の疑問解消、営業時の説明負担軽減、検索からの流入機会拡大までを意識したコンテンツとして設計しています。

その後・成果

専門性の高い事業内容を分かりやすく整理するとともに、約100問のFAQを事前準備することで、見込み客が問い合わせ前に疑問を自己解決できる情報基盤を構築しました。営業担当者が繰り返し説明していた内容をWeb上に蓄積することで、顧客対応の効率化にも貢献。さらに、個別の疑問や検索ニーズに対応するコンテンツを増やし、検索からW社を知ってもらう接点も広げています。

技術情報を単に詳しく掲載するのではなく、顧客の「こんな製品をつくりたい」という発想から相談できることを明確にすることで、新規顧客との接点をつくる営業・情報発信基盤としても活用されています。


クライアント

IoT・ハードウェア開発(受託開発・製造)

使用技術など

企画・構成/事業・サービス情報の整理/取材・情報整理/原稿制作/Webデザイン/FAQ整備/サイト構築
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