



新しい休日への扉を、
まず紙の上につくりました。
開いた瞬間から、
ワクワクする案内ツールを。
この案件のポイント~ご相談は、ここから始まりました
ご相談・きっかけ
K社が新たに展開する会員制コテージ事業について、その仕組みや魅力を分かりやすく伝えるPR・営業ツールをつくりたい、というご相談から始まりました。
一般的な宿泊施設とは異なる「会員制」という仕組みは、初めて知る方にとって、利用方法やメリットをすぐにはイメージしにくいものです。
そこで、施設の魅力を紹介するだけではなく、「どんな人に向いているのか」「どのように利用するのか」「会員になることでどんな時間を過ごせるのか」まで整理し、新しいサービスの価値そのものを伝える必要がありました。
話を聞いて見えてきたこと
打ち合わせを重ねる中で見えてきたのは、売るべきものは単なる「宿泊場所」ではない、ということでした。
日常から少し離れて過ごせる時間や、家族・仲間との過ごし方、会員だからこそ得られる利用体験など、施設そのものより、その場所で得られる時間や体験に価値があると考えました。
そこで、設備や料金を並べるだけではなく、利用する人が「ここで自分ならどう過ごすだろう」と想像できる伝え方が重要だと整理しました。
MRDからの提案
新しい会員制コテージ事業だからこそ、説明を読むだけのパンフレットではなく、手に取った瞬間からワクワク感や期待感が生まれるツールにしたいと考えました。そこでMRDから、左右の扉を開くように展開する観音開き仕様をご提案。
表紙では情報をあえて見せすぎず、「この先に何があるのだろう」と興味を持ってもらい、扉を開く動作とともに施設の世界観や魅力が広がる構成としました。
会員制コテージという新しいサービスを、単に説明するのではなく、「扉を開く」という体験そのものを使って、これから始まる特別な時間を想像してもらうことを狙いました。
実際に行ったこと
事業内容のヒアリングから、企画・構成、情報整理、原稿制作、キャッチフレーズ考案、デザイン、リーフレット・パンフレット制作、印刷まで一貫して担当しました。
まだ広く認知されていない新規サービスについて、「何を最初に伝えるべきか」「どこまで説明すれば利用イメージが湧くのか」を整理しながら、営業担当者が説明するときにも使いやすく、見込み客が単独で読んでも理解できるツールとしてまとめました。
その後・成果
初回の「夏版」制作後、その反響を受けて「冬版」の制作も継続してご依頼いただき、さらに増刷にもつながりました。
営業・案内ツールとして継続的に活用され、会員制コテージの予約も順調に推移。単発のパンフレット制作ではなく、季節ごとの訴求や事業の成長に合わせて展開できるPRツールとして定着しています。
