「うちは企業相手の商売、BtoB(※)企業だからTwitter(SNS)を使っても意味ないよ」
これは私が実際に言われたセリフです。しかも、1社や2社ではありません。何社もです。
それだけSNSは一般消費者向けのマーケティングツールだ、と思い込んでいる企業が多いのだと思います。
しかし、そのままの認識でよいのでしょうか?
※:BtoB(Business to Business)。企業間取引のこと。企業が企業に向けて商品やサービスを提供する取引を指します
少ない人材。パイの奪い合いはさらに激しく
では、端的に「BtoB企業こそSNSを活用すべき理由」を申し上げます。
それは求人のためです。
世の中は少子化です。良い人材の奪い合いは今後も続きます。良い人材、理想通りの人材を一定数確保しなければ、企業の順調な存続はあり得ません。
ここで改めて言われるまでもなく、人材確保は企業存続の生命線です。
人材確保にSNSは非常に効果的なのです。
人事ツールとしてSNSは万能なのでは
人材確保にSNSは非常に効果的、その根拠をいくつか列挙いたします。
- SNSは強力な宣伝媒体。それを通じて企業PRができる
- SNSは個人(今後の社員候補)が見る
- 個性的でフレンドリーな、企業の「素」が見える戦略が組める。信頼関係を築きやすい
- 求人サイトなど比べ物にならないくらい活用自由度が高い。全媒体中、最も高い
- 「人材確保にSNSは非常に効果がある」ことに気づいた企業はすでに利用している
- 新卒採用にも、中途採用、どんな職種にも使える
戦略的人事に。もし自社の魅力がわからない場合はご連絡ください
経営者の皆さん、決裁権を持つ立場の皆さん、人事部のみなさん。
令和時代の戦略的人事活動に適した媒体がSNSです。
貴社では人材確保向けにSNSを使っていますか?
まだでしたら、いますぐ「人材確保」を念頭に置いて投稿してみてください。
人事戦略の中にSNSを組み込んでみてください。
「うちのどこを切り取ってPRにつかったらいいかわからないよ…」
そんな場合は、MRDにご連絡ください。
貴社の「もったいない」部分をご説明させていただくと共に、どう利用していけば良いか等、有効な策をご提案させていただきます。