一言でシンプルに言いますと『問題』とは、理想とのギャップ(状態)。
『課題』とは、問題(ギャップ)をなくすためになすべきポイントです。
例えば、売り上げ月間100万円であるのに、実際の売り上げは月間50万円だとします。
この、目標との差、毎月の売り上げ50万円が足りないことが問題。
その問題を構成している「具体的な問題(事象)」は例えば、見込み客が見つかっていない/営業マン自体が少ない/営業力が全体的に弱い/営業ツールがない/営業する絶対時間が足りない/無駄な営業が多いなどがあります。
これら事象から導き出される(抽出される)『課題』は、「少ないリソースで営業を上げるにはどうしたらよいのだろうか?」になります。
ついでに言うと、その課題を解決する策としては
LPをつくる。企業リストを買う。それらを使ってメールマーケティングを行う などになります。
MRDでは、企業の抱える問題から課題を見つけだし、解決をお手伝いいたします。